【忤】 7画 忄(4) 1級
《意味》
さからう。もとる。「牾」
【忤逆】ごぎゃく
人として行うべき道にさからうこと。また、親不孝。
【違忤】いご
さからうこと。
【乖忤】かいご
物事が食い違ってちぐはぐであること。また、食い違い。
【舛忤】せんご
命令などにそむいて従わないこと。 「舛午」とも書く。
《字源》
声符は「午」で、杵(きね)の象形文字。 これを呪具として祈り、防ぎ守る。 邪悪なものに拮抗し、抵抗するところから、逆らう意となる。
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